『FF7リバース』評価・感想|90時間プレイしたレビュー【PS5】

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

2024年、ついに発売された「ファイナルファンタジーVII リバース」。前作「FF7リメイク」から続く壮大な物語は、期待をはるかに超える完成度で多くのファンを魅了しています。
筆者もPS5版で90時間どっぷりプレイ! その圧倒的なグラフィック、胸を締め付ける音楽、そして進化したゲームシステム…すべてが桁違いでした。
この記事では、単なるレビューではなく、実際にプレイしたからこそ伝えられる”リアルな感想”をお届けします。美麗なグラフィックや音楽の魅力はもちろん、バトルの手に汗握る興奮、そして忘れられないキャラクターたちのドラマ…90時間の旅路で感じたすべてを、ネタバレなしで徹底的に語り尽くします! 原作ファンはもちろん、初めてFFVIIの世界に触れる人も必見です。クラウドたちの新たな冒険、一緒に体感してみませんか?

Contents

“ミッドガル脱出”で世界が激変! 前作との違いを徹底比較!

「FF7リバース」、ついにミッドガルからの脱出! 前作「FF7リメイク」とは一体何がどう変わったのか? 90時間プレイした筆者が、その進化のポイントを熱く語ります!

まず驚くべきは、世界規模で広がったオープンワールド! 前作ではミッドガル内での行動が中心でしたが、今回は…もう、桁違い! 息を呑むほど美しいロケーションの数々が、プレイヤーを冒険へと誘います。 リアルとファンタジーが融合した、まさに「原作愛」と「最新技術」の結晶と言えるでしょう。

そして、ただ広いだけではありません。 ミニゲームやサブクエストも大幅に追加! チョコボレースで白熱したり、個性豊かな住人たちの依頼をこなしたり…寄り道要素が満載で、メインストーリーそっちのけでハマってしまうかも?!

さらに、バトルも超進化! 仲間との連携がより重要になり、戦略性も大幅アップ。 特定のキャラ同士で繰り出せる連携技は、爽快感も抜群! 戦闘シーンだけでもご飯3杯はいけます(笑)。

前作をプレイした人も、そうでない人も、きっと驚くはず。 クラウドたちの新たな冒険は、想像をはるかに超えるスケールで展開されます!


進化したポイントと新機能を徹底解剖!

最大の変化は圧倒的なオープンワールド! ミッドガル限定だった前作から一転、広大な世界を自由に冒険できるようになりました。草原、山岳地帯、古代遺跡…ロケーションの多様さもすごい! それぞれのエリアで待ち受けるユニークなサブイベントや敵との遭遇は、まさに冒険そのもの。リアルさとファンタジーが絶妙に融合した世界観に、原作ファンもきっと唸るはず!

さらに、ミニゲームやサブクエストも大幅パワーアップ カードゲームで熱くなったり、個性豊かなNPCとの交流を楽しんだり…寄り道要素が満載で、ついつい時間を忘れてしまうほど。 これにより、世界観への没入感とキャラクターたちとの絆がさらに深まります。

バトルも進化を遂げ、キャラクター間の連携がより重要に。洗練されたシステムのおかげで、特定キャラ同士の連携技が炸裂! 爽快感と戦略性を兼ね備えたバトルは、まさに手に汗握る体験です。AIも賢くなって、指示を出さなくても自然に連携技を繰り出してくれるのが嬉しいポイント。


ちょっとミニゲームが多かったかなっていう感じでした,,,,

前作から追加された新機能の詳細

  1. 広がるオープンワールド
    一本道だった前作とは異なり、広大なマップを自由に探索! 隠されたアイテムやサブイベントを見つけ出す楽しさは格別です。
  2. 進化したAIシステム
    バトルではAIが味方キャラクターの動きをサポートし、プレイヤーが指示を出さなくても自然に連携技を繰り出します。これにより、リアルタイムのアクションと戦略的なターンベース要素のバランスがさらに向上しました。
  3. 原作のファンが喜ぶ新ストーリー
    原作に存在しなかったキャラクターの掘り下げや、新たなサイドストーリーが加わることで、ファンにとっての新鮮な驚きが用意されています。

グラフィックと音楽の完成度の評価

「FF7リバース」の魅力を語る上で、絶対に外せないのがグラフィックと音楽! PS5の性能を限界まで引き出した、もはや芸術と呼ぶべきクオリティに、筆者も完全にノックアウトされました。

まず、グラフィックはまさに圧巻の一言。キャラクターの表情、衣装の細部、風になびく草木、水面に映る景色…すべてが信じられないほどリアル! 特にオープンワールドで表現された広大な自然は、息を呑むほどの美しさ。 原作の世界観を忠実に再現しながらも、現代の技術で進化させたその姿は、まさに「生きている」かのよう。

そして、音楽も鳥肌モノの素晴らしさ! 植松伸夫氏をはじめとする豪華な作曲陣が手掛けた楽曲は、新旧織り交ぜた珠玉の名曲揃い。 バトルシーンでは、オーケストラサウンドが緊張感を高め、感動的なシーンでは、繊細なメロディが涙を誘います。 ゲームをプレイしているというより、壮大な映画を見ているような感覚に陥るほど!

プレイヤーを魅了する音と映像の演出

  1. シネマティックなイベントシーン
    映画顔負けの演出で、ストーリーへの没入感はMAX! キャラクターの表情や仕草の一つ一つまで丁寧に描かれていて、感情移入せずにはいられません。
  2. 環境音と視覚の融合
    風の音、鳥のさえずり、水の音…環境音までもが緻密に再現され、まるでその場にいるかのような錯覚に陥ります。
  3. バトル中の迫力あるサウンドトラック
    ボス戦では、音楽とキャラクターの動きが完全にシンクロ! 迫力満点の演出に、アドレナリンが噴き出ること間違いなし。

『FF7リバース』のストーリー展開とキャラクターの魅力

原作のストーリーをベースにしながらも、新たな解釈やエピソードが加わり、全く新しい「FFVII」が展開されます。 誰もが知るあの名シーンも、リバースでは…?! と、思わず息を呑むような展開が待ち受けているかも。 特に、これまで謎に包まれていたセフィロスの過去や動機が深く掘り下げられており、彼の存在感がさらに増しています。 過去と未来が複雑に絡み合い、物語は想像を超える方向へ!

そして、キャラクターたちの魅力も大幅にパワーアップ! クラウドはもちろん、ティファやエアリス、バレットといったお馴染みのメンバーとの絆もさらに深まり、彼らの新たな一面を見ることができるでしょう。 さらに、オリジナル版には登場しなかった新キャラクターも重要な役割を担っており、ストーリーにさらなる深みを与えています。


ティファがカワイイよ♡

キャラクターの魅力をさらに引き出す演出

  1. クラウドの成長と葛藤
    主人公クラウドは、本作を通じて大きな成長を遂げます。過去のトラウマと向き合いながらも仲間を守る姿勢は、多くのプレイヤーに共感を与えます。
  2. 仲間キャラクターとの深い絆
    ティファ、エアリス、バレットなどの主要メンバーとのやり取りが、前作よりも豊富になりました。彼らとの絆を深めることで、物語の感動が一層増します。
  3. 新キャラクターの登場と役割
    オリジナル版では登場しなかった新キャラクターが、本作では物語の鍵を握る重要な存在として描かれています。これにより、プレイヤーに新しい視点や体験を提供しています。

最新バトルシステムと新要素のレビュー

リアルタイムアクションとコマンドバトルが融合したシステムはさらに洗練され、プレイヤーの判断力が試される場面が盛りだくさん。 敵の弱点や攻撃パターンを見極め、魔法やアビリティを駆使して戦う…まるで手に汗握るチェスのような頭脳戦が楽しめます。

そして、新要素の「連携攻撃」が最高に熱い! 特定のキャラクター同士が協力して繰り出すド派手な技は、爽快感抜群! 連携技が発動する瞬間は、思わずガッツポーズが出ちゃいます。 しかも、ただ強いだけじゃない! キャラクター同士の関係性やストーリーが反映された演出も盛り込まれていて、見ているだけでも興奮します。


ムービーを見てもらえると分かると思うけど、戦闘がメッチャ熱い!!

新要素で広がる戦闘の楽しみ

  1. 連携攻撃の導入
    クラウドとティファの連携技で敵を吹き飛ばしたり、エアリスとバレットのコンビで魔法攻撃を叩き込んだり…戦略の幅が大きく広がります! 連携技専用のアニメーションもカッコ良すぎ!
  2. ガードと回避の重要性
    ただ攻撃するだけじゃ勝てない! 敵の攻撃を見極め、ガードや回避でダメージを軽減することが重要になります。 ボス戦では、このテクニックが生死を分けることも…?!
  3. 召喚獣がさらに強力に
    召喚獣システムも大幅にパワーアップ! 前作よりも召喚獣を呼び出しやすくなり、戦況を一気に覆すほどの強力な攻撃を繰り出せるようになりました。 召喚シーンのド迫力演出は必見!

90時間じゃ足りない?! 探索要素とやりこみ度がハンパない!

「FF7リバース」、クリアしたと思ったら大間違い! ストーリーだけじゃなく、探索とやりこみ要素が超充実してるんです! 90時間プレイした筆者も、まだまだ遊び足りない…!

広大なフィールドには、メインストーリーとは関係ない隠しエリアや、強力な敵が待ち受けるダンジョンが盛りだくさん。 隅々まで探索して、レアアイテムや隠し要素を見つけ出す楽しさは、まさに宝探し! 原作ファンならニヤリとする小ネタも散りばめられていて、探索するほどにFFVIIの世界にどっぷりハマれます。


豊富なやりこみ要素の具体例

  1. サブクエストの多様性
    各エリアには、その地域独自のサブクエストが用意されています。村人を助けたり、特定のモンスターを討伐したりと、プレイヤーが主体的に動けるミッションが豊富です。特に、クエストのクリア報酬には強力な武器やアクセサリーが含まれており、やりこみ意欲を掻き立てます。
  2. ミニゲームの進化
    本作では、前作のミニゲームが拡張されただけでなく、新しいミニゲームも登場しました。特に注目されるのは**カードゲーム「クイーンズブラッド」**で、フィールドの各地で対戦相手を見つける楽しみが加わっています。
  3. 隠しエリアとレアボス
    フィールドの隠しエリアには、特定の条件を満たすことでのみ戦える「レアボス」が存在します。これらの敵は非常に強力で、通常の戦闘とは一線を画す緊張感があります。勝利することで得られる報酬は非常に魅力的で、挑戦する価値が十分にあります。

総評:FF7リバースはファン必見のリメイク作品

前作「FF7リメイク」で感じた興奮と感動が、さらにスケールアップして帰ってきました! 進化したグラフィック、心を揺さぶる音楽、そして予想を裏切るストーリー展開…すべてがプレイヤーをFFVIIの世界へ深く引き込みます。

特筆すべきは、広大なオープンワールドと、深掘りされたキャラクター! 85時間という圧倒的なプレイボリュームですが、無駄な時間は一切なし! 密度が濃すぎて、一瞬たりとも飽きさせません。 新システムの連携攻撃は爽快感抜群! ミニゲームや隠し要素も豊富で、やりこみ度も満点です!

確かに、長時間プレイが前提なので、時間がない人には少し厳しいかも…。
でも、このクオリティのゲームを体験せずにいるのは、もったいなさすぎる! RPGが好きなら、絶対にプレイすべき一本です!

「FF7リバース」は、リメイクの枠を超えた、最高のファイナルファンタジー新たなFFVIIの誕生と言えるでしょう。 この感動は、ぜひあなた自身で体験してください! きっと、忘れられないゲーム体験になるはずです。

今から次回作が待ち切れない!!!

F&Q

FF7リバースのプレイ時間はどのくらいですか?

メインストーリーを中心にプレイした場合で約50~60時間、探索やサブクエストを含めると約100時間以上が目安となります。

前作「FF7リメイク」をプレイしていなくても楽しめますか?

はい、本作はストーリーの要点を丁寧に説明してくれるため、初めてのプレイヤーでも楽しむことができます。ただし、前作をプレイしているとより深く楽しめます。

オープンワールド要素はどの程度充実していますか?

本作ではエリアごとの自由度が大幅に拡張され、隠しダンジョンやサブクエスト、フィールド探索が充実しています。プレイヤーごとに異なる体験が可能です。

FF7リバースのバトルシステムは難しいですか?

難易度はプレイヤーの選択次第で調整可能です。初めてのプレイヤーでも楽しめる「イージーモード」から、戦略性を求められる「ハードモード」まで用意されています。

FF7リバースにはミニゲームはありますか?

複数のミニゲームが用意されています。特に新たに導入されたカードゲーム「クイーンズブラッド」は好評で、フィールド探索中に挑戦できる仕組みになっています。

  • URLをコピーしました!
Contents